10月3日(水)~10月6日(金)、アメリカサンディエゴのヒルトップハイスクールから21名の生徒が来校し、交流を行いました。
ヒルトップハイスクールとはSGH指定時に交流を開始し、両校で行き来をしてきました。今回はコロナ禍後久しぶりに本校への訪問が再開されました。
名古屋への滞在期間中(10月2日~10月9日)は、本校生徒がホストファミリーとなり、7泊8日をと共に過ごしました。ヒルトップ生たちは、授業に参加したり、交流会や文化祭、芸術鑑賞会に参加したりして、日本の文化や高校生活を体験しました。歓迎会や交流会、部活動の体験講座などは生徒による企画・運営で実施し、生徒たちはヒルトップ生の反応を見ながら、工夫を凝らしていました。
グループを組んで名古屋市内のフィールドワークにも出かけ、お互いに緊張した面持ちの出会いの時からすると、格段に距離が縮まった様子が見られました。
生徒達にとって、英語を使用しつつ異なる文化を持つ人と触れ合う貴重な体験となり、新しい友人を作る機会となりました。