
2025年12月16日~19日の3泊4日で、SSH台湾海外研修を実施しました。希望者から選抜したSSクラス2年生7名と特進クラス2年生8名の計15名が参加しました。
1日目は機材整備のために出国のフライトが2時間程度遅れましたが、無事に入国して国立台湾大学を訪問しました。日本統治時代に設立された旧帝国大学時代から現代に至るまでの歴史を学び、コッククロフト・ウォルトン型加速器の見学と物理学実習を行いました。
2日目は台北市にある東呉大学を訪問し、陳秋民教授の「日常生活における物理学と応用」をテーマに「相互作用型演示実験講義」として実験に参加しながら受講し、物理学とサイエンスコミュニケーションの手法と効果について学びました。その後は台北市立天文科学教育館を訪れました。
3日目は祥儀機器人夢工場を訪れてロボット制作ワークショップを行った後に、桃園市立内壢高級中等学校を訪問しました。今年6月にMOUを締結して関係性を深めた学校であり、校内や市内を見学し、ホームステイを行いました。ホームステイ先では大変良くしていただきました。
4日目は同じく桃園市立内壢高級中等学校を訪問し、生徒研究発表および茶に関するワークショップを行いました。生徒研究発表では高度な質疑応答の場面もあり、充実した時間となりました。
全体を通して、参加した生徒は非常に意欲的な姿勢で海外研修に取り組む様子が印象的でした。一つ一つのことに対して興味関心を持ち、好奇心旺盛に行動する姿は他の生徒にも広がってほしいものでした。日本に帰国後は他の生徒をリードする立場となり活躍してくれることを期待します。