日々の活動

海外研修「SSHタイ海外研修」

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令和7年度12月15日〜12月21日にかけて、SSクラス2年生の4名がタイのPCSHSパトゥムターニー校で「TJ-SSF2025(Thailand-Japan Student Science Fair 2025)」に参加し、研究発表と交流を行いました。

1日目:12月15日(月)
11:00頃、中部国際空港から空路にてタイへ向けて出発しました。約6時間のフライトを経て、現地時間の17時頃にはバンコクのスワンナプーム国際空港へ無事到着しました。

2日目:12月16日(火)
午前中に専用車でパトゥムターニー校へ移動し、いよいよ「TJ-SSF 2025」のプログラムが始まりました。生徒たちは本日より、現地の学校宿舎での生活をスタートしました。前日に引き続きタイの文化を感じる体験に心を踊らせながら、事前準備を重ねて作った研究ポスター、プレゼンの最終調整を行いました。

3日目:12月17日(水)
本日は終日、パトゥムターニー校にて研修を行いました。午前中の式典や基調講演に続き、午後からはこれまでの研究成果を披露する英語ポスター発表に臨みました。練習を重ねた成果をしっかりと活かして発表と質疑応答を無事に終えることができました。
<3日目の生徒日誌より>
この日はシリントン王女がお見えになるということで、会場には緊張感が漂っていましたが、その厳かな雰囲気を肌で感じられたことは貴重な経験となりました。その後はポスターセッションが行われ、自分の研究に近いテーマを探して積極的に質問へ。夜の歓迎会ではタイの伝統衣装や踊りに触れ、明日の口頭発表に向けて決意を新たにしました。

4日目:12月18日(木)
この日もパトゥムターニー校での活動です。何ヶ月にもわたって準備を重ね、何度もリハーサルとブラッシュアップを繰り返してきたスライドを使った口頭発表行い現地の教授からの質問にも英語で答えることができました。午後は科学的な実験やワークショップを行う「サイエンスアクティビティ」に参加しました。本校生徒の発表も滞りなく実施できました。また、アクティビティでは他国の生徒と協力しながら課題に取り組む姿が見られました 。
<4日目の生徒日誌より>
いよいよ迎えた口頭発表の本番。多くの学生と英語で議論を交わし、非常に大きな刺激を受けました。アドバイザーの方から「また新しい結果を報告できるよう頑張って」と温かい激励をいただき、研究に対するモチベーションがさらに高まりました。サイエンスアクティビティでは、他国の生徒と協力してピンポン玉を通すレーン作りに挑戦。試行錯誤の連続でしたが、言葉の壁を越えて協力し、一つのものを作り上げる楽しさを実感しました。

5日目:12月19日(金)
パトゥムターニー校を拠点とした最終日です 。午前中はRAMA 9 MUSEUMにおいてフィールドトリップ(現地調査・見学)を行い、午後はこれまでの研修内容をまとめる「振り返り発表」を実施し、1週間の学びを共有しました 。また夜はホールに一堂が会しての盛大なフェアウエルパーティーが行われました。
<5日目生徒の日誌より>
今日はフェアウェルパーティーをしました。みんなで歌を歌ったり、写真を撮ったり楽しむことができました。ナイトマーケットで仲良くなったタイや日本のみんなと喋れて嬉しかったけど、今日で最後だと思うとかなり寂しさを感じました。

6日目:12月20日(土)
宿舎を離れ、午前中は専用車でバンコク市内へ移動しました 。最終プログラムとして市内のフィールドワークを行い、タイの文化や社会に触れました。バンコク市内でタイの歴史や街並みを肌で感じ、この1週間の経験を自分たちの中で整理する時間となりました。そしてこの日の深夜、日付が変わる00:30発の便で帰国の途につき、翌早朝07:30頃に中部国際空港に到着しました。