日々の活動

グローバルフィールドワーク台湾(1日目)

  • SGHネットワーク・WWL

本日より、グローバルフィールドワーク台湾研修が始まりました。

今年度より、全校生徒対象に参加希望者を募集し、名城大学との連携事業として実施します。

この研修では、主に台湾台中市にある国立台中科技大学の学生さん達との協働調査を行います。

参加生徒は班ごとにテーマを設定し、台中市内で調査を行います。日本で事前に実施した調査結果と比較したり、科技大学の学生さんに台湾の現状を教えてもらったりしながら、結果をまとめ、プレゼンを作成、発表します。

今年度は、普通科一般進学クラス・特進クラス・国際クラスから11名の生徒が参加しています。

以下、生徒による本日のまとめです。

今日は中部国際空港から3時間かけて台北へ行きました。

台北に着き、空港から故宮博物院へ行きました。博物館では様々な時代の玉や青銅器、焼き物を見ました。角煮石は見ることができませんでしたが、翠玉白菜は見ることができました。ガイドさんが日本語で説明をしてくださったので、展示してある文物の意味を学ぶことができました。

その後バスで台北から台中へ移動しました。ホテルで台中科技大学の学生さん達と合流し、夜市へ夕飯を食べに行きました。お互いの国のことや趣味のことを喋りながら夜市を歩きました。

今日はほとんど移動でしたが、明日から調査を頑張りたいと思います。