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バリのホテルから「地域に根ざした雇用」についてオンライン講義

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12月20日、インドネシアのバリにあるロイヤルピタマハホテルのマンデラ恵子さんのオンライン講義が行われました。マンデラ恵子さんは、1988年にウブドの元王族に嫁ぎ、王族の子孫が運営するロイヤルピタマハのパブリック&ゲストリレーションズ コーディネイターとして活躍中です。

外資系企業が集まるバリ島において、バリ人を中心に雇用に、地元に根付いた経営をしているロイヤルピタマハホテルについてのお話は、生徒達がこれまで学んできたバリ島の観光開発の歴史と結びつくことでより深い学びに繋がりました。

本来は国際クラスの生徒が2年時に行くインドネシア研修にて、現地でご講義いただいていましたが、今年は新型コロナウイルス流行の影響もあり、現地に行くことが叶いませんでした。しかし、オンラインで現地の様子を知ることができ、生徒達も積極的に質問をすることで大変貴重な学びの機会になりました。