日々の活動

サロン「世界を体験しよう」

  • SGHネットワーク・WWL

 2026年6月5日(金)にサロンを開催しました。今回は30名の皆さんにご参加いただきました。

 講師は、バングラデシュで研究活動を行いながら、教育クリエイターとしても活躍されている 綿貫竜士 さんです。
 
 今回のテーマは 「共創」。ワークショップでは、参加者同士が対話を重ねながら考える活動が行われました。特に印象的だったのは、質問を重ねて答えを導き出す「水平思考ゲーム」です。限られた情報の中で、「どのような質問をするか」を工夫することで、少しずつ真相に近づいていきます。また、国旗を当てるゲームにも挑戦しました。相手の情報を聞きながら視点を広げていくことで、1つの答えを出していきました。

 綿貫さんのお話の中で特に印象的だったのは、「質問の仕方によって見える世界は変わってくる」という言葉です。同じ出来事や課題でも、どのような問いを立てるかによって見えてくるものは大きく異なります。答えを急ぐのではなく、よりよい問いを考えることの大切さを、参加者一人ひとりが体感する時間となりました。
 
 今回のサロンは、ゲームを楽しみながら対話の力を知り、そこから「共創」につながっていくことを学ぶ貴重な機会となりました。参加者同士が積極的に意見を交わし、会場は終始活気と笑顔にあふれていました。 
 
 今後もサロンでは、多様な人との出会いと対話を通して、新たな気づきや学びを深めていきたいと思います。