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H30第4回Gサロン「世界に羽ばたく高校生が知るべき3つのこと」

SGHネットワーク・WWL

 7月7日(土)、デンソーやマッキンゼー・アンド・カンパニーなどを経て、現在NPO法人Very50の代表を務めていらっしゃる菅谷亮介先生をお招きして、「世界に羽ばたく高校生が知るべき3つのこと」をテーマに第4回グローバルサロンを開催しました。

 菅谷先生は、日米の若者のビジネストレーニングをアジアの社会事業家の経営支援を通じて行うプロジェクト(MoG)をアジア10か国42以上の企業で展開しながら、音楽業界でも活動するパワフルな先生です。

 前半はこれまでのご経験から『なぜ、日本人は世界で活躍できていないのか』というテーマでした。日本で生み出した製品や技術は世界で普及する一方、市場シェアは数年で低下することが多い。その理由として、世界市場普及のためのビジネスモデルづくりや、市場を創出する力などの組織能力に問題があるからだと指摘されました。日本人が世界で活躍をするためには、高校生のうちから、①人口をつかむ、②狭い世界から出る、③当事者意識を持つ、④友達を大切にする、⑤発信し続ける、⑥お金について学ぶ、ことが大切だというメッセージをいただきました。

 後半は、これからの世界で生きる高校生が知っておくべき3つのこと、①高齢者国家である日本、②アジアの新興国の台頭、③テクノロジーの革新、についてお話しいただきました。高齢者が国の平均年齢日本での高齢化これからの世界市場の核となるのはアジアやアフリカといった発展途上国であり、デジタル・ディスラプション(デジタル化による破壊的変革)が起こるということです。また、「UBER」や「NETFLIX」といったこれまでの社会や産業の枠組みを変化させているテクノロジーを使ったビジネスを紹介いただき、このような枠組みを変えていく様々な動きに敏感であれと締めくくられました。

 今日のサロンでは、「今の高校生(自分たち)が変わらなければいけないし、変わっていける」という強いメッセージを受け取りました。サロン後の生徒たちは、それぞれに思いを強めやる気に満ちている様子でした。

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